プロダクト · モジュール / 2021

EYEWEAR

プロダクトデザイン・モジュール構造

ひとつの眼鏡から、さまざまな自分らしさへ。

安定したベースフレームにマグネット式の外枠を組み合わせ、スタイルの切り替えを簡単にする眼鏡を考えました。鯖江での製造工程の見学、寸法測定、接続構造の検討を通して、掛け心地と個人の表現のバランスを探っています。

EYEWEAR — デザイン画像1
EYEWEAR — デザイン画像2
EYEWEAR — デザイン画像3
EYEWEAR — デザイン画像4
EYEWEAR — デザイン画像5
EYEWEAR — デザイン画像6
プロジェクトノート
眼鏡は色やかたちを楽しむファッションの一部ですが、スタイルに合わせて何本もの眼鏡を掛け替えると、顔への当たり方や瞳孔間距離への慣れに違和感が生じることがあります。そこで、共通のベースを保ちながら外枠だけを簡単に替えられる眼鏡を提案しました。

眼鏡産地である鯖江を訪れ、工場やデザイン事務所で、製造工程、職人の技術、デザインの考え方を見学しました。

複数の眼鏡の画像を重ねて支持構造を検討し、ベースとなる部分の見た目の違和感を抑える方向を探りました。各部の寸法や角度は手作業で測定し、掛け心地と造形を検討しています。

外枠をマグネットで取り付ける構成により、工具を使わず、色、かたち、素材を選んで組み替える使い方を提案しました。仕事から日常まで、同じベースで異なるスタイルを楽しむためのデザインです。